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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本コースでは,担当教員の会議通訳等の実務経験をふまえ,パブリックスピーキング能力を高め,異文化についての知識を得ることを目標とする。学生は異文化間コミュニケーション技術の一方法としての逐次通訳技術を習得することができる。積極的にメッセージを発信する英語能力向上を図る。授業ではメモを取りながら理解し,多言語へのメッセージ転換を行う逐次通訳技術を学び,講演形式に見られる発表を行う。学生は通訳の講義による手法を理解し,通訳のノートテイキング演習を行った後,前に出て1度講演形式での通訳発表を行う。 他のプレゼンターとペアになり,発表内容と質疑応答の逐次通訳(英日,日英)を遂行する。(クラスの聴衆は,そのプレゼンテーションへのコメントおよび質問を行う。) <到達目標/Goals,Aims> 学生は異文化間コミュニケーション技術の一方法としての逐次通訳技術を習得することができるようになる。また,積極的にメッセージを発信する英語能力を向上させることができる。授業ではメモを取りながら理解し,多言語へのメッセージ転換を行う逐次通訳技術を学び,初歩的な手法を習得することができるようになる。 <授業計画/Schedule>
学生と協議の上,授業計画に変更が生じることがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> プリントを配布する。また,発表時の配布資料を授業時に配布する。参考文献を熟読して授業に参加することをお勧めする。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> ・担当者への連絡は基本的に授業の前後に行うか,e-classのメッセージ機能で行って下さい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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