|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 観光学研究の名著,アーリとラースンによる『観光のまなざし』(2014 原著は2011年に出版)を始め,主要な論文を読みながら,近代社会を背景に発展してきた観光の問題とその人類学的研究のあり方を考える。特に,観光経験の意味と「真正性」(authenticity)のテーマをめぐって,ディスカッションを通して理解を深めていく。秋学期の目標としては,春学期に行った「ことばのエスノグラフィ」(ethnography of communication)に基づき,観光の現場での人間行動のパターンや傾向の観察,問題設定,分析を始め,4年生のAdvanced Seminarにつなげていきたい。春学期と同じように,中間レポートとして文献読解レポートを提出してもらう。(今学期の授業においては,基本的には対面授業でも,適宜,オンデマンド形式で実施することがあるので注意して下さい。) <到達目標/Goals,Aims> 学生は観光学について学ぶことができる。学生は人類学視点から観光とコミュニケーションについて理解を深めることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の結果,計画を変更する可能性もあります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |