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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> レクチャーの理解,ディスカッション,ディベート,プレゼンテーションなど,実践的なアクティビティを通じて,Advanced Communicative Performance 1で身に付けた能力を伸長させ,将来,facilitator,negotiator,administratorとして活躍するために必要とされるコミュニケーション能力を身に付ける内容言語統合型の英語授業である。このクラスでは国際会議のシミュレーションを通して,よりフォーマルな疑似会議を経験し,ディスカッションにおけるリーダーシップの取り方,異なる意見のまとめ方,対立する意見の調整の仕方などを学び,問題解決のためのコミュニケーション能力をさらに発展させる。授業は全て英語で行われる。 <到達目標/Goals,Aims> 本授業の目的は,Study AbroadおよびAdvanced Communicative Performance 1を通して習得したスピーキング能力をさらに向上させることにある。具体的には,設定された今日的なテーマについてのディスカッションにおいて他者の意見に耳を傾けつつ批判的に検討し,自身の意見を表現する能力や,設定された困難な問題解決のために問題点を分析し,それに基づいて論理的に相手を納得させる議論を組み立てるような,より高度な英語力の技能の向上を目指す。このクラスのテーマは国際会議の運営である。Advanced Communicative Performance 1で段階的に企画してきた国際会議案を基に更なるシミュレーションを通して,運営できるようにする。この授業を履修することによって,学生はプロフェッショナルな会議の場にふさわしい社交術,正式な発言者や同僚の紹介方法,運営の過程で起こるミスコミュニケーションの解決法,会議でのプレゼンテーションの注意点,ワークショップやその他の会議セッションでのリーダーシップの取り方,会議中でのインタビュー方法などを学ぶことができる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> クラス内で随時配布または指定 <参考文献/Reference Book> クラス内で随時配布 <備考/Remarks> Contact information for the instructor: sk103660@mail.doshisha.ac.jp |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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