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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では社会運動の諸理論を検討し,続いてラテンアメリカの社会運動の事例,およびその成果としての社会政策に関する事項を学ぶことを目的とする。まず,社会運動を分析するための諸理論を紹介し,社会運動研究の視角を学習する。そこでは社会運動の一般理論に加えて,ラテンアメリカの社会運動を基盤になされている議論も紹介する。続いてラテンアメリカで実際に起きたいくつかの代表的な社会運動を分析し,その背景・運動拡大の要因を学習する。最後にそのような多様な社会運動がどの様な成果に結びついているのかに関し,社会政策・人権・民主化について検討する。事例研究では,ラテンアメリカ以外の社会運動また社会政策に関しても検討する。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義を受講することにより,社会運動を分析するための諸社会運動理論を習得し,それを社会運動分析に使えるようになる。また,ラテンアメリカの社会運動に関して知識を獲得できるようになるとともに,理論を事例研究をとおしてどの様に分析手段として使えばよいのかという事例研究の進め方に関する知識も得ることができる。さらにラテンアメリカを中心とした世界の諸社会運動がもたらした成果,特に社会政策に関しての知識を獲得することができる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> テキストは,授業において指示します。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 受講者と相談のうえ,授業内容を変更することがあります。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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