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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 東南アジア諸国は,宗教,政治体制,文化,市民社会の社会に対する影響力等はそれぞれ異なる背景を有しており,国家の右問題に対する政策も特徴的である。本講義では,民主化,政府のガバナンス,政治的安定,人権,市民社会活動,貧困問題,多民族社会問題といったテーマ別に国家間を比較分析することにより,宗教や政治社会問題と国家発展の連関性を追求してみる。また国別にケースも取り上げる。その際,フィリピン,タイ,インドネシア,マレーシア等の政府のガバナンス問題を中心に講義を進める。授業を進めるにあたり学術書や政府・国際機関刊行物などの文献を活用し,変化しつつある東南アジアの社会政治情勢における最新の情報を学び学生の研究活動への更なる知識を深めさせる。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義では異なった宗教,文化,政治社会的背景を有している東南アジア全体をテーマ別に理解した上で,フィリピン,タイ,インドネシア,マレーシア等,国別のケースを取り上げる。そして,各国の政治社会体制,政府のグッドガバナンス,貧困問題,市民社会の活動等テーマ別に比較研究することにより,各国の国家発展と宗教や民衆の力との連関性についての知識を深める。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 適宜配布 <参考文献/Reference Book> 適宜配布 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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