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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この授業では,文学作品や映像作品から沖縄近現代史にかかわる複数の論点を取り上げて検討する。その際,日本史の中の沖縄ではなく,東アジアにおける沖縄という視点を重視する。また沖縄を流出した人々も含めて,いかに歴史をとらえることができるのかについても考えたい。さらに戦後史にかかわっていえば,冷戦体制ならびに米国による統治が要点になるだろう。沖縄近現代史を研究課題とする人のみならず,東アジア史や冷戦体制を考えたい人,あるいは民族問題,ナショナリズム,帝国主義,資本主義,グローバル・ミリタリズムなどを考えたい人に対しても,共に議論ができるような内容にする。文学作品としては目取真俊,崎山多美,清田政信などを考えている。映像作品としてはドキュメンタリーから映画まで幅広く取り上げてみたい。 <到達目標/Goals,Aims> 出来うる限り,討議の時間を設けて議論をしたいと思います。沖縄近現代史を専門的に研究する人でなくても,何らかの連関性を見出し,そこから考えられるようになることを目標とします。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook>
授業の最初に指示します。 <参考文献/Reference Book>
授業の最初に指示します。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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