|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 本講義では,心理学の学問としての歴史,変遷を学びます。歴史を学ぶことによって心理学をより深く理解し,心理学の未来への展望を得ます。さらに,心理学の学問としてのあり方,特に社会における心理学の役割をふまえた上での心理学の学問としての方向性を考えていくことを目的とします。そのため,科学としての心理学以前の「こころの研究」から,科学的心理学の成立,その発展の様子を学びます。しかしながら,出来事や理論の羅列ではなく,諸学問との関連性や社会との関連性についての理解を重視します。そこで,心理学の変遷を越えて,科学史,社会史の観点からも心理学を考察します。また,日本における心理学の受け入れと発展についても検討を加えます。特に,本学をはじめとする関西の心理学の特徴と日本の心理学への貢献についても述べたいと考えています。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義の到達目標は次の4点です。 <授業計画/Schedule>
授業計画は,都合により変更される可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
期末レポートの成績,授業内での作業参加,ならびに各回における小レポート,および講義中に募集・実施する実験・調査などへの参加による学習もしくはそれに代わる課題提出などにより総合的に判断し,評価に加味する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> この講義はスライド提示を行いながらすすめるため,「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。相談場所は学部・研究科事務室です。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |