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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 少子高齢化といわれる今日,乳児期や児童期だけでなく,高齢期までの発達に着目した「生涯発達」の視点が重視されている。本講義では,乳児期から高齢期までの幅広い年齢の発達について,心理学実験および調査で得られたデータを用いながら紹介する。誕生から死に至るまでの生涯における心身の発達,認知機能の発達,感情・社会性の発達,自己と他者の関係の在り方と心理的発達,高齢者の心理,発達障害等非定型発達についての基礎的な知識と考え方などのテーマについて,発達心理学の観点から理解を深めることを目的とする。 <到達目標/Goals,Aims> 生涯発達の視点に立ちながら各発達段階における特徴や課題が紹介されるので,講義の内容を理解し,年齢による時間軸で心理・行動の発達的変化を理解することができるようになる。 <授業計画/Schedule>
進行によって授業計画が変更される可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業内容の理解
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 無し <参考文献/Reference Book> 必要に応じて随時紹介する。 <備考/Remarks> 「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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