|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 本演習では,知覚心理学/認知心理学の視点から,人間の知覚および認知特性を調べるための実験的な手法を,研究論文の講読およびその発表を通して学ぶ。また,各自の発表に対してディスカッションを行い,研究計画立案に必要な思考能力を養っていく。さらに,統計解析や知覚心理学/認知心理学でよく用いられる実験刺激の作成方法を実際に自分たちで作業をしながら学ぶ。本演習を通して,連動する卒業論文の執筆のために必要な考え方,方法論や実験刺激の作成方法,データの解析方法などの習得を目標とする。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,興味のある分野の研究論文の読解を通して研究手法を学ぶとともに,問題点や不足点を見つけて自身の研究テーマおよび研究計画の基礎を組み上げることができるようになる。また,卒業研究時に必要となる統計解析の技法や実験プログラムの作成スキルを身につける。 <授業計画/Schedule>
授業計画の詳細は授業の進行により変更になる場合がある。また演習で必要な知識や技能の習得のために,海外での活動を行う場合もある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<備考/Remarks> 本演習にはクラス定員が設けられています。受講希望者は事前に行われる説明会や申請手続きに注意してください。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |