シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700026-016 

△プレ演習-16
Pre-seminar-16
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  武藤 崇

<概要/Course Content Summary>

主に臨床心理学に関連する卒業論文の作成のために必要な基礎的な考え方,方法論やデータの解析方法などの習得を目標とする。12月以降に「プレ卒論」作成のために,小規模の実験を行うことを予定している。なお,本演習の内容は,4 年次履修の「演習」および「卒業論文」に連動していく。 
また,本演習にはクラス定員が設けられているため,受講希望者は事前に行われる説明会や申請手続きに注意すること。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業論文(研究立案から論文作成までの一連のプロセス)が執筆できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の講読(予習2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習(1時間)と復習(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習(1時間)と復習(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習(1時間)と復習(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習(1時間)と復習(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プレ卒論の実験計画の立案(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 計画立案のための準備(1時間)と計画の修正(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プレ卒論の実験計画の立案(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 計画立案のための準備(1時間)と計画の修正(2時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施にむけての準備(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 実験のための準備(3時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施にむけての準備(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 実験のための準備(3時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施にむけての準備(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 実験のための準備(3時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 本授業時間外の実験実施とデータ整理(6時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 本授業時間外の実験実施とデータ整理(6時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) プレ卒論の実験実施(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 本授業時間外の実験実施とデータ整理・分析(6時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) プレ卒論の実験データの分析  (授業時間外の学習/ Assignments) 本授業時間外のデータ分析(3時間),ポスター発表準備(3時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) ポスター発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 復習(3時間) 

授業の計画は変更する場合もある(ただし,変更する場合は受講生と必ず協議をする)。また演習で必要な知識や技能の習得のために,学外での活動を行う場合もある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  70%  発言や質問の頻度 
クラスで発表など  30%  ポスター発表の内容 
特記事項    海外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的な成績評価を行うこともある。 

<テキスト/Textbook>

必要に応じて指示する。

<参考文献/Reference Book>

  授業内で紹介する。 

 

必要に応じて指示する。

<備考/Remarks>

1)「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁(バリア)」となる内容が含まれている場合があります。そのような場合,「合理的配慮」として,代替措置をとることが可能なものもあります。 
2)毎回,グループ単位で,活動や討議をします。 
3)学期中, グループで 1回以上,全体の前で,プレ卒論に関する報告することを評価対象とします。 
 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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