シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700026-013 

△プレ演習-13
Pre-seminar-13
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  中谷内 一也

<概要/Course Content Summary>

本演習では,社会心理学分野のなかでもリスク削減や防災行動の問題を中心とする卒業論文作成のために必要な考え方,方法論やデータの解析方法などの習得を目標としている。  
受講生は少人数のグループに分かれ,心理学関連文献(学術誌・専門書・資料など)の読解や討議を通じて,専門研究領域を中心に学習を深める。このクラスは4年次履修の「演習」および「卒業論文」の基礎固めとしての役割を担っている。また,本演習にはクラス定員が設けられているため,受講希望者は事前に行われる説明会や申請手続きに注意すること。 
なお,本演習は少人数でのグループワークが中心であり,その成果を半期で2回程度,全体の前で口頭発表する。発表に際しては,資料(主にパワーポイントファイル)をスクリーンに映写して発表を進める。

<到達目標/Goals,Aims>

学生が,社会心理学,とりわけリスク認知や災害時行動において,自らテーマを設定し,その領域に関する研究論文を読解し,その問題点や不足点をとらえ,自らの研究計画を立案することができるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の講読(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 全体の振り返り(1時間) 

授業計画は進捗に応じて,受講者と相談の結果,変更の可能性がある。海外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的な成績評価を行うこともある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  授業への出席とディスカッションへの積極的なかかわり 
クラスでの発表  50%  プレゼンテーションの内容,質疑などを総合的に評価する 
特記事項    海外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的な成績評価を行うこともある。 

<テキスト/Textbook>

文献は必要に応じて適宜指示する。

<備考/Remarks>

「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合があるが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもある。 

 

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