シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700026-011 

△プレ演習-11
Pre-seminar-11
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  竹原 卓真

<概要/Course Content Summary>

この授業では,卒業論文作成に向けて,科学的知識を習得することや科学論文の正しい書き方の習得はもちろんのこと,卒業論文のベースとなる研究テーマの選定を行う。なお,論文を読んで発表するという一般的なスタイルに固まらず,自由闊達な意見・アイデアを主張し,さらにそれに対する反論を行うというフォーマットに縛られない進め方を目指す。 
基本的に,このクラスは4年次履修の「演習」及び「卒業論文」のクラスに連動する。また,本演習にはクラス定員が設けられているため,受講希望者は事前に行われる説明会や申請手続きに注意すること。

<到達目標/Goals,Aims>

学生が,自らの専門領域に関する研究論文を読解し,その問題点や不足点をとらえて批判に立ち向かい,自らの研究計画の基礎を立案することができるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の講読(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 文献の講読とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献の予習と発表準備(1時間) 

授業計画の詳細は諸般の事情により変更する場合がある。演習で必要な知識や技能の習得のために,海外で活動を行う場合もある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  授業内において,どの程度参加しているかが重要な評価ポイントになる。 
クラスで発表など  50%  積極性を評価する。 
特記事項    海外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的に成績評価を行うこともある。 

自発的に問題点を探り出し,積極的に発言することが最重要ポイントとなる。黙っているのは誰でもできることなので,とにかく自分の意見をしっかりと発言されることを期待します。意見の根拠があれば,結論が間違っていたとしても問題にはなりません。

<テキスト/Textbook>

  適宜指示する。 

 

<参考文献/Reference Book>

  適宜指示する。 

 

<備考/Remarks>

また,「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。  

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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