シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700026-009 

△プレ演習－9
Pre-seminar－9
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  杉若　弘子

＜概要/Course Content Summary＞

本演習では，行動理論を基盤とする臨床心理学，パーソナリティ心理学，健康心理学領域での卒業論文作成に必要な問題のとらえ方や方法論，データ分析方法等の習得を目指す。受講生は，心理学の関連文献（学術雑誌・専門書・資料など）の読解やディスカッションを通じて専門研究領域の学習を深めていく。このクラスの内容は，4年次履修の「演習」および「卒業論文」に連動していく。　　

＜到達目標/Goals,Aims＞

卒業論文につながる専門領域の研究論文を読解し，その問題点やさらなる課題を把握した上で自らの研究デザインを提案できるようになる。

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/
Week） 		（内容/
Contents） 		（授業時間外の学習/
Assignments）
（実施回/ Week） 1  （内容/ Contents） ガイダンス  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の講読（1時間） 
（実施回/ Week） 2  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 3  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 4  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 5  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 6  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 7  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 8  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 9  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 10  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 11  （内容/ Contents） 文献の講読とディスカッション  （授業時間外の学習/ Assignments） 文献の予習と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 12  （内容/ Contents） 研究テーマの策定と発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 研究テーマの選定と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 13  （内容/ Contents） 研究テーマの策定と発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 研究テーマの選定と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 14  （内容/ Contents） 研究テーマの策定と発表  （授業時間外の学習/ Assignments） 研究テーマの選定と発表準備（3時間） 
（実施回/ Week） 15  （内容/ Contents） まとめ  （授業時間外の学習/ Assignments） 全体の振り返り（2時間） 

授業計画は進行により内容変更の可能性があります。また，演習で必要な知識や技能の習得のために，海外での活動を行う場合があります。

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

平常点  50%  出席，ディスカッションへの参加度等をもとに総合的に評価する。 
クラスでの発表など  30%  発表内容と準備への貢献度等をもとに評価する。 
提出物  20%  提出物の内容や体裁等をもとに評価する。なお，提出物の中には，例年1月末に開催される心理学部卒業論文ポスター発表会への参加に基づく課題が含まれる。 
特記事項    海外での活動（もしくはそれに代わる活動）の内容を加味し，総合的な成績評価を行うこともある。 

＜参考文献/Reference Book＞

必要に応じて紹介します。

＜備考/Remarks＞

(1)本演習にはクラス定員が設けられています。受講希望者は事前に行われる説明会や申請手続きに注意してください。　
(2)「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など，心身の機能障がいのために「社会的障壁」となる内容が含まれることがありますが，「合理的配慮」として代替措置が可能な場合もあります。 
 
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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