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| ※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本実習では,心理学の研究を自ら計画し,得られたデータを効果的に活用できるようになることを目指す。これまでに学んだ心理学の研究法や統計の知識を確認しながら,多くの学生が卒業研究で扱うことになるPC用統計パッケージ(SPSS)の操作方法を修得する。また,独自の研究を計画し,実際に調査を実施し,データを分析し,実証的な科学論文を作成することを目的とする。なお,学期中はコンピュータを用いた実習が展開されることから,キーボードやマウス操作等の基本的スキルはもとより,コンピュータ・リテラシーも必須となる。 <到達目標/Goals,Aims> 卒業研究において必要となる,研究計画,調査実施,データ解析,科学論文作成の能力を身につけることができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解度や進行具合,および諸般の事情によって,実施計画が前後したり,変更になったりすることもあり得る。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
本実習は,受講生自らが実習を通じて統計パッケージを扱い,質問紙作成からデータ収集及びデータ解析・論文化までの一連の作業に対して積極的に取り組む科目であるため,出席を特に重視する。忌引や法定伝染病等に罹患した場合,あるいは合理的な理由で欠席(遅刻)した場合は,診断書(コピーで良い)や各種証明書を持参すれば考慮対象とする。ただし,証明する書類がない場合や,非合理的理由であると判断される場合は考慮対象としない。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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