シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700011-010 

△演習(2)-10
Seminar (2)-10
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  大屋 藍子

<概要/Course Content Summary>

本クラスは,行動分析学の枠組みを基に,行動変動性やセルフケア行動などに関する卒業研究を実施する。テーマに関連する文献の講読と,研究計画の立案,データの収集と分析,卒業論文の作成を行う。春学期の内容を受けて,より研究を発展させるための指導を実施する。

<到達目標/Goals,Aims>

行動分析学の枠組みを用いた研究計画を立案し,実施,分析,卒業論文の作成をできるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 研究計画の確認  (授業時間外の学習/ Assignments) データの整理(3時間) 
(実施回/ Week) 第2回  (内容/ Contents) データの整理  (授業時間外の学習/ Assignments) データの整理(3時間) 
(実施回/ Week) 第3回  (内容/ Contents) データの整理  (授業時間外の学習/ Assignments) データの整理(3時間) 
(実施回/ Week) 第4回  (内容/ Contents) データの分析(主要な結果の視覚的な確認)  (授業時間外の学習/ Assignments) 結果の処理(3時間) 
(実施回/ Week) 第5回  (内容/ Contents) データの分析(主要な結果の統計的分析)  (授業時間外の学習/ Assignments) 結果の解析(3時間) 
(実施回/ Week) 第6回  (内容/ Contents) データの分析(主要な結果の精査)  (授業時間外の学習/ Assignments) 結果の解析(3時間) 
(実施回/ Week) 第7回  (内容/ Contents) データの分析(主要な結果の精査)  (授業時間外の学習/ Assignments) 結果の解析(3時間) 
(実施回/ Week) 第8回  (内容/ Contents) データの分析(その他の結果)  (授業時間外の学習/ Assignments) 結果の解析(3時間) 
(実施回/ Week) 第9回  (内容/ Contents) データの分析(その他の結果)  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文執筆(5時間) 
(実施回/ Week) 第10回  (内容/ Contents) 卒業論文の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文執筆(5時間) 
(実施回/ Week) 第11回  (内容/ Contents) 卒業論文の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文執筆(5時間) 
(実施回/ Week) 第12回  (内容/ Contents) 卒業論文の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文の提出(2時間) 
(実施回/ Week) 第13回  (内容/ Contents) ゼミ内発表  (授業時間外の学習/ Assignments) ゼミ内発表の準備(2時間) 
(実施回/ Week) 第14回  (内容/ Contents) ゼミ内発表  (授業時間外の学習/ Assignments) ゼミ内発表の準備(2時間) 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) 総括  (授業時間外の学習/ Assignments) 試問会の準備(1時間) 

進行により授業計画は変更される場合がある。また演習で必要な知識や技能の習得のために,海外での活動を行う場合もある。尚,演習,一連のゼミの活動に理由なく参加しない者の卒業論文の作成には責任を持たない。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  80%  出席,グループ作業の成果等。 
ゼミでの発表  20%  卒業研究のゼミ内発表 
特記事項    海外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的な成績評価を行うこともある。 

<参考文献/Reference Book>

  卒業論文のテーマによりその都度紹介する。 

 

<備考/Remarks>

「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合があるが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもある。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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