シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11700011-003 

△演習(2)-3
Seminar (2)-3
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  内山 伊知郎

<概要/Course Content Summary>

ヒトの乳幼児期,そして児童,青年期における心理的発達について,認知,感情,行動面に焦点をあてて検討を進めていく。国内外の文献を参考にしながら,演習参加者各自が問題意識を持ち,その問題についての自らの意見を科学的に洗練させていくことを目的とする。 
また,大学生活のひとつの基盤となる場所として,演習参加者の交流,親睦を深めることも大切にする。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業研究が進み,心理学の実験・調査を行うことができるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(1)乳児  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(2)トドラー  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(3)幼児  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(4)青年  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(5)家族関係  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(6)中年  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(7)高齢期  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自の問題意識を洗練させ深める。(8)交通  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 一年間ですすめた内容についての発表(1)乳児とトドラー  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 一年間ですすめた内容についての発表(2)幼児と青年  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 一年間ですすめた内容についての発表(3)家族関係と高齢期  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 一年間ですすめた内容についての発表(4)交通  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 一年間ですすめた内容についての発表(5)全体での統括  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 講義の復習(4時間) 

基本的には毎週全員で行うが,テーマ毎に小集団ミーティングも実施する。受講者の関心や進行状況によって授業計画が変更することがある。また演習で必要な知識や技能の習得のために,学外での活動を行う場合もある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  100%  積極的に参加すること。 
特記事項    学外での活動(もしくはそれに代わる活動)の内容を加味し,総合的な成績評価を行うこともある。 

各自の論考の深まりと発表がポイントとなる。

<テキスト/Textbook>

  なし。 

 

<参考文献/Reference Book>

  必要に応じて講義内で紹介する。 

 

<備考/Remarks>

「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。