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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 心理学の情報の多くは英語で執筆された図書や学術論文,資料として世界中で共有されている。心理学部の必修科目や選択科目の講義においても,英語で執筆された図書や学術論文の内容が紹介され,自らの力で原著に当たる必要が生じる。卒業研究を企画遂行し,卒業論文を執筆する際にも,英文の図書や学術論文を読解する必要があるばかりか,理解した内容を他者へ効率的に伝達する必要性も出てくる。この科目では,心理学の英文概論書を用いて,そのような英文読解力やプレゼンテーション力の基礎を養うために,重要な方法を学んでいく。学期中は1人2回,自分が割り当てられたテキストのパートを読んで理解し,配布資料を作成してクラス全員の前でプレゼンテーションすることを義務付ける。 <到達目標/Goals,Aims> (1)米国の学部生入門レベルの心理学概論書を読解する方法論と語学力を習得できるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業内容は上記の事項を含むが,諸般の事情により授業計画の構成を変更する可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点においては,出席,発表,ディスカッションへの積極的な参加など,受講態度を特に重んじる。また,15回目の授業内評価を受けない場合や,割り当てられた回数の発表を指定された日に行わない場合は単位認定しない。消極的な受講態度,遅刻,欠席等は大きな減点対象となる。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 「見る」「聴く」「話す」「四肢を使って作業する」など,心身の機能障がいのため「社会的障壁」となる内容が含まれる場合がありますが,「合理的配慮」として代替措置をとることが可能なものもあります。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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