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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「解析学Ⅰ」に続いて多変数関数の微分積分を主として解説する.内容としては,前半は多変数関数の偏微分と全微分を1次式による近似と関連させながら解説することから始め,合成関数の偏微分法,変数変換と逆関数の定理を解説し,テイラーの定理とテイラー展開,極値問題の解法や陰関数定理を扱う.後半は重積分の定義,重積分の累次積分化,変数変換とヤコビアン,さらに曲面積の公式の導出法を解説する.偏微分や重積分の計算に習熟することが主な目標であるが,その基礎となる理論的な面にも配慮しながら講義を進める.十分な理解が得られるように演習科目「数学演習Ⅱ」が設けられている. <到達目標/Goals,Aims> (1)偏微分の意味を理解して,具体的な関数のテイラー展開ができるようになる. <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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