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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 生物資源である微生物と宿主の共生系を題材として、現代生態学の基本的な概念や理論について統合的に講述する。特に病原生物に注目し、生物間相互作用、生理生態学、機能生態学、個体群統計学、集団遺伝学、群集生態学、進化生態学、生態系生態学を横断的に俯瞰し、共生系の構造・機能、種間競争や栄養構造への影響、遺伝的多様性と進化動態、生態系機能への波及効果などのトピックを扱う。地球環境変動と生態系保全などの応用的な課題への適用についても考察する。 <到達目標/Goals,Aims> 生物資源,生物多様性,および生態系に関する基礎的な知識と解析手法を習得することで,生態学の研究課題に取り組む上で必須となるデータ読解力と論理的思考能力を養う。 <授業計画/Schedule>
授業を受ける前に、教科書の該当箇所に目を通しておくと理解しやすい。授業を受けたその日のうちに、授業のノートやメモを復習し、興味を持った点、疑問点や問題点、自分の専門分野との関連などの要点を整理しておくこと。受講生自身の興味や、授業で気付いた要点をもとに、自分なりのテーマを設定し、それに関連する書籍や論文を調べていくことで、学習をより効果的に深めていくことができる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 初回の講義でアサインメントを指示するので、受講予定者は必ず出席すること。学期中に少なくとも一人1回、分担箇所の内容を全体の前で報告する課題を行う。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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