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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 環境物質科学Ⅰで取り上げた環境問題に関わる物質について,これを分析するために用いられる機器分析を取り上げる。それぞれの分析技術について,原理,装置の構成と役割,定性・定量に用いられるパラメータと解析方法,環境分析における具体例などを講述する。教科書,e-classで配布する講義資料,分析装置と使用方法に関するビデオを用いる。毎回の講義内容に対して演習問題を行う。講義内容全体に対する期末評価を実施する。 <到達目標/Goals,Aims> 分析技術の原理や装置構成を十分に理解し,(1)どのような分析に対して有効であるか,(2)分析対象となる物質の組成・形態や,分析によって得られる情報が,分析方法によってどのように異なり,またどのように補完しあうことができるか,(3)それぞれの分析方法の限界はどのような点か,どのような理由によるかなど,分析方法の違いを説明できるようになることを目標とする. <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
病気や事故などによって演習問題を期限までに提出できなかった場合は,事後できるだけ早く電子メールで届け出ること。届け出がない場合や,指定されたファイル形式で演習問題が提出されていない場合,提出されてもファイルが開けない場合などは,すべて演習問題未提出として取り扱う。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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