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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 化学システム創成工学科(専門課程)において学ぶ数学はいかにあるべきか。あらためて確固たる基礎を築いてこそ,創造を支えるはずである。2年次春学期で履修する「工業数学演習Ⅰ」では,化学システム内で起こる諸現象を定量的に記述する手法の修得に向けて,微分方程式と線形代数を扱うが,授業の大部分は前者を対象としている。本科目では,その継続として微積分をベクトル空間へと発展させたベクトル解析を中心に,工学者に必要な“論理的に考える”その力を訓練する“場”を提供する。特に,基礎科目としての数学を学んだ学生に対して,論理展開の厳密性よりも応用への適用性を重視し,化学工学で必須の移動現象論や流体力学において有用な,次元の拡張―局所的構造と大域的構造の結びつけ―に関する数学的能力を習得させる。 <到達目標/Goals,Aims> (1) ベクトル場での微分を理解し計算できるようになる。 <授業計画/Schedule>
授業中定期的に確認する受講者の理解度に応じて(必要と判断した場合)授業計画/進度を変更する可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
補足資料としてプリント配布 <参考文献/Reference Book>
共に「線形代数学」のテキストとして復習できる。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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