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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 化学プロセスの健全な設計・構築・操作には,物質収支およびエネルギー収支は欠かせない。化学工学の本質とも言えるこうした量論的概念のうち,本講義では,プロセス各部における物質収支の習得を目的とする。物質の物理的・化学的特性を踏まえた化学量論に関する情報を十分に理解かつ活用し,物質収支の基本から反応を伴うリサイクル系までの問題解決能力を,演習を通じて養うことを学習到達目標とする。なお,エネルギー収支ならびに両収支の組合せに関しては,2年生春学期「化学工学量論演習Ⅱ」で学習する。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義を受講する学生は,化学工学者にとって必須である,数式から適切な値を計算するスキルを身につけることができる。また,様々な物質収支に関する問題を定式化し,解くことができる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
実力テストおよび中間・期末評価の点数がそのまま成績評価に反映される。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 関数電卓はCASIO(fx-375ES)or(fx-375ES A)を強く推奨する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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