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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 地球温暖化に関する現象,世界の動向を理解した上で,地球環境保全に資する産業技術のあり方,特に,温室効果ガスである二酸化炭素回収,貯留(Carbon dioxide Capture and Strage;CCS)の考え方,CO2排出量削減に必要な手段として,省エネルギー,再生可能エネルギー等について,化学工学における単位操作技術を応用した適用事例を検証していく。且つ,その中でも重要な二酸化炭素回収技術について,その原理,機構について検討することにより実際のプロセスを提案できる様な能力を養う。更には,二酸化炭素を原料にした有効利用に関しても紹介し,問題点の把握と解決策について考える。 <到達目標/Goals,Aims> 知識:地球温暖化の現状,世界の動向,課せられた問題を理解するとともに,地球環境の保全に資する産業技術に関する状況を理解できる様になる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
知識の多寡ではなく,将来にわたって,予見し得る現象の予測とそれに伴う未解決の課題を発掘し,問題を解決できる能力を身につけることを重視します.そのために,講義の中での意見提言や質疑応答による理解の深堀など,積極性,能動性を高く評価します.
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 必要に応じてCCSに関する講義メモをホームページ上で配布する予定 <参考文献/Reference Book> 必要に応じてホームページ上で配布する予定 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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