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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 生命を支える物質の一群に巨大分子(高分子)がある。生体中の高分子は,生物の骨格を形作る材料として,また,生物の構造と活動の様式を決める情報物質として機能している。こうした重要な役割を果たす生体高分子について,その働きの機構を明らかにすることは,生命の本質に迫る有力な手段であると同時に,生体高分子の機能の特徴を生かした人工モデル系の創出にもつながるであろう。例えば,我々が天然高分子の絹に学んで優れた合成繊維を開発してきたように。本講義では,学部科目の生命化学(生化学) I, II や,生物有機化学,高分子化学 IVをベースに,基礎から一歩踏み込んだ内容を解説する。とくに生体膜やタンパク質・ペプチドの組織構造を学び,人工モデル化を行うための分子設計の指針を習得する。 <到達目標/Goals,Aims> この科目の達成目標として,具体的には次のような項目があげられる。 <授業計画/Schedule>
第1~8回(東) <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
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