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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 有機化学と分光学の基礎を習得した学部3回生および4回生の受講が望まれる。本科目では,生体の働きを化学的に理解するために必要な分光学を中心に講述する。生体分子の解析を中心とした分光学の基礎とその応用だけでなく,有機化学分野から発展して生まれたケミカルバイオロジーおよびバイオイメージングについても概説する.ケミカルバイオロジーは,新しく生まれ,現在,急速に進展している化学の一分野である.生物と化学の境界領域に位置するケミカルバイオロジーでは,生体分子の構造と働きを分子レベルで理解することによって,生命システムの理解を目指す.本講義では,生物と化学の境界領域に興味を持つ学部学生が,将来,生体分子の機能発現機構を研究するための基礎知識の習得を目的とし,生体分子の解析手法とその基本原理を応用例とともに講義し,分子生命化学研究の進め方を概説する。なお,本科目は「学習・教育目標 B 化学分野における専門知識の習得(2)専門応用」に含まれ,有機化学・生化学・分析化学・物理化学分野の専門応用知識を修得する. <到達目標/Goals,Aims> (1)生体分子の分光学の基本原理を理解する。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性がある <成績評価基準/Evaluation Criteria>
到達目標をどの程度満足しているかを筆記試験により判断して,100点満点で評価する。60点以上を合格(D以上)とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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