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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 有機分子はいろいろな機能をもっている。われわれ生物も主として有機分子の機能のおかげで,ものを考えたり,体を動かしたり,感覚を働かせたりできる。また,工業的な材料として用いられている液晶,プラスチック,塗料,洗剤,医薬品なども有機分子である。有機分子が優れた機能を発現するには,分子が正しく寄せ集まったり,分子の形が正しく折り畳まれたりすることが必要であり,そのようなことを実現するためには,化学や物理のいろいろな知識が必要となる。本講義では,化学,生物,電気材料,機械材料分野で必要とされている機能をもつ有機分子を取り上げ,主に分子間の相互作用を理解することによって,優れた機能分子を新しく合成する方法について講述する。製造業の研究所での材料開発の経験を有する教員が,有機材料の開発について企業の視点も交えて解説する。 <到達目標/Goals,Aims> より具体的には,次のような項目が達成目標である。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
概要で述べた具体的達成目標をどの程度満足しているかを,上記の方法で総合的に判断し,100点満点で評価して,60点以上(D以上)を合格とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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