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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「遺伝子工学」の授業では,遺伝子の分子生物学の基礎(核酸の構造と機能,遺伝子と遺伝情報の流れ,タンパク質の生合成とその制御)を学習し,その後,応用技術としての遺伝子工学(遺伝子組み換え技術,遺伝子解析技術,トランスジェニック動物の作製法)について学習する。この授業を通じ,遺伝子に関する基礎科学と応用技術を理解し,あわせて健全な生命観を醸成することを目標とする。なお,本科目は「学習・教育目標B化学分野における専門知識の習得(2)専門応用]に含まれ,分子生物学, 生命工学分野の専門応用知識を学習することになる。 <到達目標/Goals,Aims> (1) 遺伝学の基礎的な部分に関して,高校で生物を履修していない学生でも理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
レポート課題では講義内容に関連する課題に対して真剣に取り組んだか,期末試験では講義の全般的な理解度が評価のポイントとなる。到達目標の到達度を上記の点数配分により100点満点で総合的に評価し,到達目標における基礎的事項を身につけていると判断できる60点以上を合格(D以上)とする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特定のテキストは使用しない。板書を書き写すためのノート類を準備して授業にのぞむこと。なお途中e-classを利用して資料をアップロードすることがある。 <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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