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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 世界はグローバル化が一層進んでいる。多くの情報はインターネットを通して即座に手に入る,あるいは配布される時代となってきた。このとき,情報の多くは英語で書かれている。いまや英語は世界標準の言語となっている。その結果,例えば自分の仕事の内容,開発状況,研究成果を世界に知らしめようとすれば,英語で表現されなければならない。技術者の場合,とかく英書購読に力を入れているが,情報発信しようとすれば否応無く英作文の技量が要求される。本講義では,技術英語,特に工学系の学生が将来必要とされるであろう英作文能力の基礎を身に付けることを目的に,授業を展開する。ただ,現在の若者の作文能力(日本語に限らず)の基礎ができていないことに鑑み,はじめに文書で人に自分の考えを伝えるために必要な素養,「いろは」を講義する。その上で,英作文の基礎を学ぶ。 <到達目標/Goals,Aims> 「good」と評価される英文技術レポート(工学系)が作成できるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講生の理解度に応じて適宜授業計画を変更する。DUETより授業内容を指示するとともに資料を配信する。自主性を持って学習に励むことを期待する。図書館などの設備が使えない場合はWEB site上の,Wikipedia, Harvard.edu...等を活用してください。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
必要に応じて講義期間中にレポート形式の演習・テストを行う。原則としてレポート試験と平常点により成績評価を行う。英語の読解力,文章表現の基本が出来,いろいろな場面での語学的対応が可能と判断できるとき合格と評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 第1週,第6週,第11週に実場面での英文コピーを配布。これを基に,各人その内容のポイントを英文で記述してもらう。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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