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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 理工学において,常微分方程式と偏微分方程式は不可欠である。現代的な取り扱いに不可欠な超関数や偏微分方程式の弱解を考察する。機械系や電気系で重要な制御工学で扱ったデルタ関数の定義やヘビサイド関数の微分などもこの講義で扱うことになる。時間があれば,ヒルベルト空間上での偏微分方程式の取り扱いや特異値分解などにも触れる。 <到達目標/Goals,Aims> 理工学での微分方程式の基本的な概念を想起し,いろいろな場面で応用できるようになる。特に,超関数の基本事項の習得と重要な例の理解ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解度により扱う例や進度を調整する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 各学部の当該学科において,微分積分学を中心とした解析学と線形代数学の理解は重要である。また,微分方程式やフーリエ変換の基本事項の知識も習得していることを前提に講義が進んでいく。 |
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