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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> ニュートン流体と異なる構成方程式により記述される流体の力学につき講述する。特に,高分子流体に代表される粘弾性流体,また微視構造をもつ極性流体(磁性流体,電気粘性流体,液晶など)等の基礎理論につき解説し,これら流体の特異な挙動や流動特性について説明する。さらに,流体工学的な考えにおける流体の高機能・知能化につき議論を行い,科学技術分野における応用,また将来の展望についても触れる。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が連続体の力学を基礎とした,極性をもつ流体のダイナミックスを理解出来るように講術する.基礎的な知識として,ベクトルとテンソルの知識を必要とする.また,現実を視野に入れた,工学的な流れについても把握できるような洞察力を養う.受講生の理解度に応じて適宜授業計画を変更する。DUETより授業内容を指示するとともに資料を配信する。自主性を持って学習に励むことを期待する。図書館などの設備が使えない場合はWEB site上の,Wikipedia, Harvard.edu...等を活用してください。 <授業計画/Schedule>
受講生の理解度に応じて適宜授業計画を変更する。DUETより授業内容を指示するとともに資料を配信する。自主性を持って学習に励むことを期待する。図書館などの設備が使えない場合はWEB site上の,Wikipedia, Harvard.edu...等を活用してください。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
必要に応じて講義期間中にレポート形式の演習・テストを行う。原則としてレポート試験と平常点により成績評価を行う。連続体力学の基本を理解し,応用について的確な解答を与えられると判断できるとき合格と評価す <テキスト/Textbook>
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