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2020年度
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<概要/Course Content Summary> コンピュータと数学の間には深い関係がある。コンピュータの動きを理解するには数学が必要であり,数学を理解するためにコンピュータを利用することが可能である。この講義では,これらの両面について知り,互いの関係を理解することを目標とする。また,コンピュータを教育の現場でどのように利用すれば効果的な教育が可能となるか考える。コンピュータ内部でのアルファベット・整数・実数・文字列の表現法,コンピュータの基本的な構造,簡単なプログラミング,教育現場でのコンピュータを活用した数学教育の方法について基礎的な知識を習得し,コンピュータを使う技術を身につけることを目標とする。講義時間中にプログラミング言語Javaなどを用いたコンピュータプログラミング実習を行う。 <到達目標/Goals,Aims> コンピュータと数学では,コンピュータと数学との関係を理解し,コンピュータ内部でのアルファベット・整数・実数・文字列の表現法,コンピュータの基本的な構造,簡単なプログラミング,教育現場でのコンピュータを活用した数学教育の方法について基礎的な知識を習得し,コンピュータを使う技術を身につけることが到達目標である。 <授業計画/Schedule>
受講生の理解度に応じて適宜授業計画を変更する。受講生が有する基礎知識および授業に対する積極性を鑑み,授業計画にない項目について講義を行うことや授業計画中に書かれた項目の一部を省略することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
適宜到達度確認テストを行う。また,必要に応じて小テストおよび演習を行い,レポート課題を課す。 <参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 適宜資料等を配布する。詳しくは講義中に指示する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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