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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 実験と数値シミュレーションは機械工学のみならず自然科学の基本的な研究手段です。この講義の目的は機械工学における基本的な数値計算と数値シミュレーションの技法を修得し,その基礎となる数学の概念を理解し,図形処理を含むマルチメディア表現の基本を修得することです。実際の機械工学で現れる重要なテーマを取りあげることにより,機械工学と数値シミュレーションとの関係も併せて学習します。その際C言語を用いて手続き型のプログラミングの基礎を学び,実際にプログラムを作成し実行します。またコンピュータグラフィックスを用いて計算結果を,人間にわかりやすく表現する技法も学び,図形処理の基本を習得します。これらの図形処理の結果を含んだレポートをマルチメディア表現によってまとめます。 <到達目標/Goals,Aims> 機械工学の諸分野における応用問題について数値シミュレーションを行うための,企画・プログラミング・計算の実行・データの整理・検討・レポートの作成ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
各テーマについて,毎回授業中の課題およびレポート課題を提出し,その内容について試問を受けること。レポート作成要領と用紙の様式は授業中に配布します。授業に出席する際USBメモリを持参すること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
試験期間中の筆記テストは行いません.成績は,授業中の課題・レポート課題の完成度に対する配分を80%とし,レポート提出時の質疑応答および授業と演習における質疑応答内容を20%として評価を行います。コンピュータを用いて機械工学の課題を数値シミュレーションによって解くことができると判断したとき,合格点(60点)以上の評価とします。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
<備考/Remarks> 連絡事項がある場合は,taniguti@kyokyo-u.ac.jpにメールを送付すること。また社会的障壁のある受講生は,可能な範囲や方法で課題に取り組み,成果を提出すること。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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