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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 機械・装置類の小型,軽量化に伴って,振動問題の重要性がクローズアップされている。本講は機械力学Ⅰで修得した基本概念を基に,多自由度系や連続体,回転体など,実際のシステムにより近い振動系への解析手法の応用技術の修得に重点をおき,実際の設計・開発現場での事例もとりまぜて講述する。 <到達目標/Goals,Aims> 機械力学Ⅰの理解を基に,1自由度系の振動を多自由度系の振動に拡張し,実際のシステムへ応用するために必要な有限要素法の基礎知識が理解できるようになる。さらに,振動問題が最も多い「回転機械の振動」に対してその基礎知識を理解することを目標とする。 <授業計画/Schedule>
受講者の理解状況等によって授業計画を変更する可能性がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
講義中の演習の解答は,最終的な数値だけでなく,その解が得られる過程を理解しているかどうかを評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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