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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 機械工学において種々の機械部材を設計・利用するには,使用する各種材料の機械的,物理的あるいは電気化学的特性を理解・把握することが不可欠である。本講義では,人類が手にしてきた材料を振り返りながら,生活と材料の関係を考える。また,実用工業材料に焦点を絞り,材料ユーザーとして必要なその材料学的初歩について解説する。さらに,これらの基礎知識をもとに,機械設計に用いる様々な実用工業材料(鉄鋼材料,非鉄材料および非金属材料)の弾性および塑性変形の挙動,強度や粘り強さなどの機械的性質,熱処理法,加工法などについて実例を挙げながら講述する。さらに,近年開発が著しい特殊な機能や性能を発揮する材料(機能性材料)についても紹介する。本講義は研究・設計・製作に従事する機械技術者・研究者として実用上不可欠な基礎知識の修得を目標とする。鉄鋼メーカーでの勤務経験がある教員が,材料の特性のみならず,製造プロセスの実際も踏まえて,工業材料について解説する。 <到達目標/Goals,Aims> 機械材料として利用される金属,セラミックス,プラスチックスなどの複合材料などの機械的性質の特徴と構造との関係や,それらの作製方法,適した用途について概ね理解できる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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