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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 近未来の高度情報化社会,ユビキタス社会においては高速・大容量通信に適した光通信技術がネットワークの中枢から末端に至るまで普及することが予想され,そのため光通信技術の研究開発は急速に進んでいる。本講義では,急激な技術革新に対応するために必要な基礎的事柄について理解を深めてもらうために,光通信技術に必要不可欠なレーザ光の性質や光ファイバ中の伝搬特性について述べる。また光通信網を構成する半導体レーザ,光変調器,光増幅器,受光器などの光素子の特徴,そして光通信方式について述べる。それに加えて,光分野の最新研究動向についても随時紹介する。 <到達目標/Goals,Aims> 光の基本的性質を理解し,光通信ネットワークにおける光伝送の特性と各種光デバイス(半導体レーザ,光増幅器など)の動作原理が理解できることを目標とする <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
中間レポートは3回実施し,講義内容の理解度を評価します。期末レポートは学生各自が考える「近未来の光通信システム」です。これは独創的な提案が高く評価されます。文献の丸写しでは0点となります
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 教科書は指定しませんが,ほぼ毎回プリントを配布します |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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