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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 制御工学は様々な分野で広く用いられている。近年,コンピュータやマイクロプロセッサの進歩により,従来のアナログ素子で構成された補償器に代わり,ディジタル補償器が用いられるようになってきた。しかし,自動車やロボットなどの実際の対象,すなわち連続時間系の制御対象をディジタル補償器で制御するディジタル制御の場合には,連続量と離散量が混在する系となるため,制御系の設計時には注意が必要となる。本講義では,導入として連続時間系について簡単に述べたのち,ディジタル制御系の設計法の基本について講義を行う。 <到達目標/Goals,Aims> ディジタル機器を用いた制御方法の基礎を習得することで,簡単な制御系を自分で設計できるようになり,より高度で実践的な制御方法の学習に取り組むことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
講義の進捗状況と受講者の理解度により,計画や進度を修正する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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