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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講では実際に電気・電子工学の問題を含む物理学の問題を,理工学の広い分野で共通の重要な手法となっている微分,積分などの数学を駆使して解析する手法を学ぶ.物理現象を数学的に記述する能力を養うことにより,諸現象の本質を把握できるようになる.取り上げる大きなテーマは,振動現象を記述する微分方程式,ポテンシャルの概念,極座標の3つとなっている. <到達目標/Goals,Aims> 理工学に現れる諸問題を数学的に定式化し,解析する考え方は,電気工学,電子工学で取り扱うテーマのほとんど全てにおいて必要不可欠なものである.この考え方の基本をマスターすることによって,2年生以降の基礎科目や専門科目に取り組むことができる力を養うことができる. <授業計画/Schedule>
受講生の理解状況に応じて,進行は若干早く,あるいは遅くなることがある. <成績評価基準/Evaluation Criteria>
基本的な知識を理解しているかどうか,これらの知識に基づき,問題を数学的に定式化し解く手順を理解しているかどうかを評価する.
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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