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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 電気・電子工学に関連した測定技術の体得,基礎知識の理解,報告書(レポート)の作成法の習得を目的として電気磁気量の測定,電気・電子素子の製作や特性測定,電子回路に関する測定を行う。 <到達目標/Goals,Aims> 実験を通して講義で学んだ基礎的知識を体得できるようになる. <授業計画/Schedule>
下記の12テーマについて,第一回目のガイダンス時に示すスケジュールで実施し,最終回に報告会(実験テーマに関するプレゼンテーション)および講評・試験等を行う。基礎実験の最終段階として,電気工学実験あるいは電子工学実験につながるように実験レポートのまとめ方の習得を目指せるように指導する。実験前に実験テーマの予習を充分に行い,実験内容を深く理解する必要がある。最終回に行われるプレゼンテーションの資料作成や講評・試験等に対応するには実験ノートが必要不可欠であるので,ノートを丁寧且つこまめに記入することが重要である。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
実験は先ず参加することが第一義である.やむを得ない理由がない限り欠席は認められない.欠席,遅刻,実験に取り組む態度などは,すべて総合点からの減点として評価する.実験レポートはプレゼンテーションは実験結果等について自ら考え,調査した考察が充分が記述されていることが重要であり,考察の浅いレポートやプレゼンテーションの評価点は極めて低い.
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
事前にテキストを熟読して実験に臨むこと. <参考文献/Reference Book> 実験結果に対する考察を充分に行うためにテキストだけではなく実験テーマに応じた参考書を必ず読むように. <備考/Remarks> 担当者の内,数名の元企業エンジニアの教員が,それぞれの専門分野についての実験を担当し,実務経験に基づき指導する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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