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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 電気工学,電子工学およびその関連分野において理論を展開したり,アイデアを実現するために必要不可欠な実証を行うための技術,すなわち計測技術のうち最も基本的な「電気磁気計測」について講述する。体系化が確立した電気磁気学,回路理論を基礎理論として,自然現象を巧みに活用するのが電気磁気計測技術である。しかしこの技術を講義科目とすると,雑学的要素が強く,知識の寄せ集めの講義科目に陥り易い。基礎知識を融合し,活用し,新しいものを創造するという立場から見ると,電気磁気計測技術は独創的なアイデアの宝庫である。そこで,本講義は電気工学,電子工学の分野における創造的思考力の涵養を目標にしている。本講義では,国立研究所で計測工学関連の研究者をしていた教員が,電気電子工学分野の測定の基礎概念と電流,電圧の計測,標準などについて講述するが,その内容は「電気回路学」,「基礎演習実験」「電気基礎実験Ⅰ~Ⅲ」の内容と密接に関連し,相互に補い,基礎理論と応用力を確実に身につけるように配慮している。 <到達目標/Goals,Aims> 実験科目,電気回路学,電気磁気学など基礎知識を融合・活用し,新しい計測技術を開発・検討する能力を身につける。 <授業計画/Schedule>
講義の進捗状況と受講者の理解度により,計画や進度を修正する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点,中間試験,期末試験の成績を総合して最終評価を行なう。それぞれの難易度,重要性に応じて加重評価を行う場合,点数配分を変更することがある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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