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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 情報システムの基本要素であるマルチメディア信号処理技術の基礎を学ぶ。システムを用いる人間の感覚特性,アナログ信号の特性とそれを扱う基本技術,コンパクトディスクを例とするディジタル信号の表現方法,フィルタリング,伝送システム,MPEGや携帯電話符号化方式で活躍する信号適応技術などの基礎の修得を目指す。特にフーリエ変換を中心とする時間-周波数領域における信号表現法やアナログ-ディジタル変換に必須のアナログ信号の標本化については,そのプログラム実装法の習得まで含む深い理解の獲得を追及する。 <到達目標/Goals,Aims> ・受講者は,各技術に関して,選択肢から回答するような単純な理解ではなく,自らの言葉で説明できるようになることが求められる。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の上,理解状況等を勘案して,授業計画を変更する可能性あり。プログラミングの実施が求められる。学習内容にメディア信号知覚(視覚および聴覚)が含まれる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
特にフーリエ変換や周波数領域の表現に関しては,具体的な計算方法を正確に理解し,プログラム実装ができるようになること.また,他の各事項については,単に定義等を記憶するのではなく,その誕生の背景や効果を自らのことばで説明できるようになること.
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 英文技術資料や補足資料はe-class等を経由して配布する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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