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シラバス

※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度

31610022

△知識情報処理特論
Advanced Lectures in Intelligent Information Processing
2単位/Unit 秋学期/Fall 京田辺/Kyotanabe 演習/Seminar

土屋　誠司

＜概要/Course Content Summary＞

情報化社会の発展の中で，人間のような柔軟な判断能力を備え，人に優しいインタフェースを持つ計算機システムの出現が期待されている．本講義では，グループによる対話システムの構築を通して，知的な情報処理を実現するために重要な要素技術について横断的に学び理解を深めると共に，社会で直接役立つ総合的問題解決力などを実習を通して習得する．　

＜到達目標/Goals,Aims＞

（知識）人工知能を代表とする知識情報処理に不可欠な要素技術とその応用技術を実習を通して習得できるようになる．　
　
（技能）知識情報処理に関する新しい技術を実習を通して自ら創出できるようになる．　
　
（態度）実習を通して様々なシステムを知識情報処理の観点から捉えることができるようになる．　

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/ Week）	（内容/ Contents）	（授業時間外の学習/ Assignments）
（実施回/ Week） 1：	（内容/ Contents）対話システムの概要	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 2：	（内容/ Contents）要素技術の実習（形態素解析）	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 3：	（内容/ Contents）要素技術の実習（構文解析）	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 4：	（内容/ Contents）要素技術の実習（辞書・コーパス）	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 5：	（内容/ Contents）要素技術の実習（対話メカニズム）	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 6：	（内容/ Contents）仕様・開発スケジュールの決定	（授業時間外の学習/ Assignments）復習
（実施回/ Week） 7：	（内容/ Contents）中間発表	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 8：	（内容/ Contents）対話システム開発（１）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 9：	（内容/ Contents）対話システム開発（２）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 10：	（内容/ Contents）対話システム開発（３）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 11：	（内容/ Contents）対話システム開発（４）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 12：	（内容/ Contents）対話システム開発（５）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 13：	（内容/ Contents）対話システム開発（６）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 14：	（内容/ Contents）開発システム評価（１）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発
（実施回/ Week） 15：	（内容/ Contents）開発システム評価（２）	（授業時間外の学習/ Assignments）開発

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

講義での取り組み＋レポート	20%	積極的な授業への参加，指定した課題の完成度合いにより評価する
中間発表	20%	発表内容により評価する
最終評価	60%	開発システムの完成度と取り組み内容により評価する

＜成績評価結果/Results of assessment＞ 成績評価の見方について/Notes for assessment

登録者数	成績評価（%)								評点平均値	備考
登録者数	A+	A	B+	B	C+	C	F	他	評点平均値	備考
20	25.0	25.0	30.0	20.0	0.0	0.0	0.0	0.0	3.8

＜テキスト/Textbook＞

中川聖一『音声言語処理と自然言語処理』 (コロナ社、2013年)

＜参考文献/Reference Book＞

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