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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 情報理論は,誤りの起りうる通信環境のもとで,情報をより速く,より正確に伝送する方法を解明する理論である。情報源から出力される通報を,それが持つ情報を失わないように圧縮する「情報源符号化問題」と雑音の妨害を受けている通信路による情報伝送において伝送誤りを抑制する「通信路符号化問題」の二つが情報理論の課題である。これらの問題は情報の量的表示である「情報量」を基にして論じられる。通信路符号の構成問題は,「符号理論」で詳細に論ずる。 <到達目標/Goals,Aims> 情報をより速く,より正確に伝送する問題を解く出発点は「情報」と「それを運ぶもの」とを区別することである。この立場に立って,情報を担っている通報をそれが持っている情報を失わないように圧縮する「情報源符号化問題」と誤りの起こりうる通信路による情報伝送の誤りを抑制する「通信路符号化問題」を理解することがこの科目の目標である。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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