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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義では,コンピュータを構成する各ハードウェア構成要素とその役割について,部品・装置の視点から理解を深める.このため,トランジスタ・電気回路への初歩的な理解を要求される(必要な知識は講義で紹介する).最終的に,受講生は,計算機の中で何が起こっているかを頭の中でイメージしてシミュレーションできるようになってほしい.このため,本科目では,基本的な物理学の知識と,情報数学の基礎は前提とする.講義の進捗については,シラバス通りには進まない場合があるので了解されたい. <到達目標/Goals,Aims> 計算機の中で何が起こっているかを頭の中でイメージしてシミュレーションできる. <授業計画/Schedule>
講義の進捗は変更されることがあります.ハードウェアの世界は,一種の「雑学」です.専門用語が分からないからといって講義に出席しないと,全く分からないままに終わります.ハードウェアの知識は(多くの皆さんが,就職後に,担当することになる)「組み込みソフト」の世界では,その知識・興味・理解が必須です。ハードウェアは,最初はとっつきにくい所もあるかもしれません.しかし,聞いているうちに,ハードウェアのイメージができると思います.分かってしまえば,内容的に難しいことは講義していません.過去問に依存して,講義に出てこないような受講方法では,雑学は身につきません. <成績評価基準/Evaluation Criteria>
「さらっとPPTのレジュメを眺めて,あと,過去問をしらべておく」というのは,大学生として,まともな勉強法ではありません.本当は,参考文献とした「コンピュータ概論」のようなテキストがあり,講義を聞いたあと,自宅・下宿で,テキストにより講義内容を理解したり,あるいは,演習問題を解くなどの「手に覚えさえる」ことが理解には必須だからです.
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
講義の資料はレジュメを配布します. <参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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