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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 身体動作を測定・解析するには,動作解析装置の特性を理解する必要がある。はじめに,機器の測定原理を解説する。測定機器の特性を理解した上で,実験遂行中に考えられる問題点を討議し,実験を遂行するための手順を検討する。次に,身体動作の測定と解析を行う。さらに,測定したデータを評価するためのプログラミング(Matlab)を学ぶ。 <到達目標/Goals,Aims> スポーツ・バイオメカニクスの研究上,必要となるデータの収集方法,実験・調査手法を習得することができるようになる。さらに,実験上の問題点や注意点について討議する能力が養成される。加えて,実際の研究応用例を学ぶことによって,スポーツ・バイオメカニクス実験に対する理解が深められる。 <授業計画/Schedule>
授業は上記の内容と順序で進める予定であるが,受講者の理解度に応じて変更もある。あらかじめ了承願いたい。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
クラスへの積極的な発言や実験への取り組み(80%)と期末レポート(作成したプログラムで測定したデータを解析し,その結果を解説する)(20%)で評価する <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
Journal of Biomechanics, Journal of Applied Biomechanics,などの学術雑誌に掲載された論文を中心に,習得する実験手技の実践例を紹介する。 <備考/Remarks> 授業の進め方: |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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