シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11503107-003 

△スポーツ方法実習(バレーボール)-3
Sport Technique Practicum (volleyball)-3
1単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  実習/Practical training

  渡辺 英児

<概要/Course Content Summary>

〈授業の到達目標及びテーマ〉 
本実習は,バレーボールにおける基本的な技能や知識を学習することを目的としている。具体的な技術としては,オーバーパス,アンダーパス等が含まれる。試合を行う上で必要な審判方法などについても学習し理解することも目的とする。 
〈授業の概要〉 
バレーボールの個人的技術に含まれるオーバーハンドパス,アンダーハンドパス,スパイク,ブロッキングなどを習得する。効果的に技術を習得するために運動学習やバイオメカニクスなどのスポーツ科学の知識を交えながら実習を展開していく予定である。次に,バレーボールにおける各種フォーメーションや審判法についてゲームを通して学習する。

<到達目標/Goals,Aims>

学生が将来指導者になったときに生徒に対して模範できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) バレーボールのウォーミングアップ  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オーバーハンドパスの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) アンダーハンドパスの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) サーブの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) サーブレシーブの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) スパイクの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ブロックステップの練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 速攻の練習  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) フォーメーションを理解する  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) コンビネーションの組み立て  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) ゲームの運営(審判方法を含める)  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) スポーツ科学のバレーボールへの応用1  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) スポーツ科学のバレーボールへの応用2  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments)  

毎回の授業において,少なくとも30分以上はゲーム形式で実習する。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  60%  出席回数(欠席回数が3回になるとF評価となる) 
小レポート  40%  レポートなど 

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
37 54.1 29.7 2.7 2.7 10.8 0.0 3.1

<参考文献/Reference Book>

  特に指定しない 

 

<備考/Remarks>

教職および資格取得をめざす者は,登録時に同種目のスポーツ指導法実習とセットで登録することが望ましい。スポーツ指導法実習は,同種目のスポーツ方法実習を合格することが履修条件である。また,また,大学が配布する健康診断用の問診表を必ず提出すること。提出しない場合は成績をFとする。」 
授業の初回に,担当者への連絡方法を伝える 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。