シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11500007-007 

△演習Ⅳ-7
Seminar IV-7
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  栁田 昌彦

<概要/Course Content Summary>

公衆衛生学や学校保健,健康管理などの研究領域において,自分が興味・関心の持てる領域の独創的な研究(調査や介入研究)を実施し,得られた研究結果を図や表にまとめながら設定した研究仮説について考察する。研究の全体像を論文にまとめ,研究成果の発表や質疑応答を行い,データの客観性や妥当性,研究の意義や問題点,今後の発展性などについて検討する。

<到達目標/Goals,Aims>

自分が興味・関心の持てる領域の独創的な研究(調査や介入研究)を実施し,研究の全体像を論文にまとめられる。また,研究成果の発表や質疑応答を行って,データの客観性や妥当性,研究の意義や問題点,今後の発展性などについて検討・理解できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1  (内容/ Contents) 演習Ⅳについてのガイダンス   (授業時間外の学習/ Assignments) 授業で紹介する参考文献を熟読すること(1時間)  
(実施回/ Week) 2  (内容/ Contents) 卒業研究(調査・介入研究)の実施(1)   (授業時間外の学習/ Assignments) 関連論文を精読しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 3  (内容/ Contents) 卒業研究(調査・介入研究)の実施(2)   (授業時間外の学習/ Assignments) 関連論文を精読しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 4  (内容/ Contents) 卒業研究(調査・介入研究)の実施(3)   (授業時間外の学習/ Assignments) 関連論文を精読しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 5  (内容/ Contents) 卒業研究(調査・介入研究)の実施(4)   (授業時間外の学習/ Assignments) 関連論文を精読しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 6  (内容/ Contents) 卒業研究(調査・介入研究)の実施(5)   (授業時間外の学習/ Assignments) 関連論文を精読しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 7  (内容/ Contents) データの収集と解析(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 統計解析を実施しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 8  (内容/ Contents) データの収集と解析(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 統計解析を実施しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 9  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 図表の作成をしておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 図表の作成をしておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文章化しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文章化しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(5)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文章化しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 卒業研究論文の作成(6)  (授業時間外の学習/ Assignments) 文章化しておくこと(1時間)  
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) ゼミ内卒業研究発表会  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業研究のまとめ・確認をしておくこと(1時間) 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  20%  討議や各種作業への参加状況,積極性など。 
期末レポート試験・論文  70%  論文内容を質的に評価する。 
クラスで発表など  10%  プレゼンテーション・討論の熟達度を評価する。 

<テキスト/Textbook>

適宜,プリントを配布する。

<参考文献/Reference Book>

Jerry R. Thomas 他著:「身体活動科学における研究方法」(NAP)   
国士館大学大学院スポーツ・システム研究科 編:「論文・レポートの書き方」(アイオーエム)   
William A. Oleckno 著:「しっかり学ぶ基礎からの疫学」(南山堂)   
出村慎一 著:「健康・スポーツ科学のための研究方法」(杏林書院)

<備考/Remarks>

担当教員に連絡する場合は,大学のメールアドレスに送信するか,月・水曜日の昼休み(12:30~13:00)に訪問すること。  

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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