シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11500005-022 

△演習Ⅱ-22
Seminar II-22
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  上林 清孝

<概要/Course Content Summary>

演習Ⅱでは,経頭蓋磁気刺激(TMS)やMRIなどの脳機能計測について学ぶ。また,卒業論文の作成に向けて,実験の計画,計測,解析,考察,発表までの一連のプロセスを学び,仮説検証に基づく実証的な研究方法を理解する。研究に関わる情報収集,図表の作成,発表スライド作成などについても学習する。各自で興味のある領域の先行研究や卒業論文として考えているテーマを紹介し,その研究内容を全員で論議する。

<到達目標/Goals,Aims>

先行研究の文献収集を行い,卒業研究に向けて研究課題を具体化できるようになる。 
実験のデザインから,計測,解析,発表までの一連のプロセスを理解できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 経頭蓋磁気刺激を用いた計測方法  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測手法に関する予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 経頭蓋磁気刺激を用いた計測  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測項目に関する学習(30分) 
復習:計測データの解析と授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 経頭蓋磁気刺激を用いた計測データの解析  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測項目に関する学習(30分) 
復習:計測データの解析と授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) MRIによる脳機能画像の計測方法  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測手法に関する予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) MRIを用いた計測  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測項目に関する学習(30分) 
復習:計測データの解析と授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) MRIを用いた計測データの解析  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:計測項目に関する学習(30分) 
復習:計測データの解析と授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献検索やプレゼンテーション方法の説明  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:授業内容の予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 研究テーマに関する先行研究の紹介(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:文献収集と発表準備(1時間) 
復習:授業内容の確認(30分) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 研究テーマに関する先行研究の紹介(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:文献収集と発表準備(1時間) 
復習:授業内容の確認(30分) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 研究テーマに関する先行研究の紹介(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:文献収集と発表準備(1時間) 
復習:授業内容の確認(30分) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 研究テーマに関する先行研究の紹介(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:文献収集と発表準備(1時間) 
復習:授業内容の確認(30分) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 卒業論文の作成方法(1):テーマの設定方法  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:授業内容の予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 卒業論文の作成方法(2):研究アプローチ  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:授業内容の予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 卒業論文の作成方法(3):研究倫理  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:授業内容の予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 卒業論文の作成方法(4):構成  (授業時間外の学習/ Assignments) 予習:授業内容の予習(30分) 
復習:授業内容の確認(1時間) 

受講生の関心や理解度に応じて,授業計画は受講者との話し合いの上で変更することがありえる。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席)  60%  出席回数を評価する。 
クラスで発表  30%  プレゼンテーションの内容を評価する。 
クラスへの貢献度  10%  質疑等の積極的な授業参加を評価する。 

<参考文献/Reference Book>

出村 愼一  『健康・スポーツ科学のための卒業論文/修士論文の書き方』(杏林書院、2015)ISBN:9784764411623 
 

その他,適宜紹介する。

 

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