シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


11500005-007 

△演習Ⅱ-7
Seminar II-7
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  演習/Seminar

  栁田 昌彦

<概要/Course Content Summary>

公衆衛生学や学校保健,健康管理などの研究領域に関する文献の検索・収集に精通させ,研究論文の文章表現や図表の読み取り方に慣れさせることによって,スポーツ・健康科学への興味や専門性を高めさせる。自分が興味・関心の持てる研究領域の文献を検索・収集し,得られた有益情報を抄読会形式で紹介・発表させる。発表は,レジュメやパソコンプロジェクターなどを使用させ,レジュメの書き方やパワーポイント原稿の作成方法などを教授する。また,自分の専門領域に関して独創的な研究テーマや研究計画を立案させ(素案),指導教員や受講生相互に討議する。

<到達目標/Goals,Aims>

専門領域に関する学術研究論文・資料の検索や収集,読解などに精通し,得られた有益情報をレジュメやパワーポイントなどを用いて的確に要約・プレゼンテーションできるようになる。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 演習Ⅱについてのガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業で紹介する参考文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料リストの作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業で紹介する参考文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(5)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(6)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(7)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 文献・資料の要約,発表及び討議(8)  (授業時間外の学習/ Assignments) 検索した文献を熟読すること(1時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 卒業研究論文の研究テーマ・計画の素案作成及び討議(1)  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究テーマを熟考しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 卒業研究論文の研究テーマ・計画の素案作成及び討議(2)  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究テーマを熟考しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 卒業研究論文の研究テーマ・計画の素案作成及び討議(3)  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究テーマを熟考しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 卒業研究論文の研究テーマ・計画の素案作成及び討議(4)  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究テーマを熟考しておくこと(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 卒業研究論文の研究テーマ・計画の素案作成及び討議(5)  (授業時間外の学習/ Assignments) 研究テーマを熟考しておくこと(1時間) 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  20%  討議や各種作業への参加状況,積極性など。 
クラスで発表など  80%  発表を行った文献の理解度,レジュメ作成,プレゼンテーション方法,指導教員及び受講生間の討議内容などを総合的に評価する。 

<テキスト/Textbook>

適宜,プリントを配布する。

<参考文献/Reference Book>

Jerry R. Thomas 他著:「身体活動科学における研究方法」(NAP) 
国士館大学大学院スポーツ・システム研究科 編:「論文・レポートの書き方」(アイオーエム) 
William A. Oleckno 著:「しっかり学ぶ基礎からの疫学」(南山堂) 
出村慎一 著:「健康・スポーツ科学のための研究方法」(杏林書院)

<備考/Remarks>

担当教員に連絡する場合は,大学のメールアドレスに送信するか,月・水曜日の昼休み(12:30~13:00)に訪問すること。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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