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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 再生医学は人類の夢を実現する学問の一つと言われるが,一方では「臨床医学と基礎再生医学の教育制度的乖離」が指摘されて久しい。本講義では学部で学んだ再生医学についての理解を基に,臨床医学の立場からこの理解を更に深め,再生医学が臨床の場でどのように応用されるかについて,将来の方向性を自分で見極め研究開発を企画する能力を身につけてもらうことを主眼とする。そのためには,再生医学の臨床の基礎知識である炎症・再生論や創傷治癒論の理解が必須である。しかし従来再生医学ではこのような基礎知識の講義は皆無であった。本講義では,まず炎症・再生論や創傷治癒論を講義の初めに理解してもらう。次に各論として臨床応用を目的とした再生医学における研究開発について,実践例を講義し,臨床応用を目的とする研究開発(ヒトへの応用を目的とした再生医学の研究開発)の重要条件(必要条件と制限因子)の解決に対する考え方を理解してもらう。 <到達目標/Goals,Aims> ①臨床再生医学の極めて重要な基礎学問である「自己再生機能としての炎症論・創傷治癒論」を理解する。②臨床応用を目指す研究開発における重要条件を理解する。 <授業計画/Schedule>
講義の順番や日時は,嘱託講師の都合により変更の可能性があります。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業以外の学生生活や社会活動,事故や疾患によるやむを得ない欠席は,事前や事後を問わず理由の届けがあれば考慮する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<備考/Remarks> 担当者連絡先:kiwaisak@mail.doshisha.ac.jp |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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