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| ※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 電磁気は,心臓拍動・神経系の活動・生体膜を介したエネルギー変換など,生命現象の基本的プロセスに深く関わっている. また,x線CT,MRI(磁気共鳴映像法)などの診断法,AED(Automated Electronic Defibrillation)などの救命法にも見られるように,臨床医学の発展に大きく貢献する学問となっている.本講義では,これらの生命科学・医学分野での話題を積極的に取り上げながら,"使える電磁気学"を受講生が身につける事を目的とする. 講義の中では,電磁気現象の知識の切り売りを避け,生命現象と電磁気学とを有機的に結びつけられるようになることを目指す.受講生の質問や疑問を重視し,双方向型の講義を展開する. <到達目標/Goals,Aims> 生命科学や医学分野で未解明・未解決の課題に迫ることができるような方法論や思考方法を身につけることを目指す.ドライな電気回路と,ウエットで水を多く含む生体での電磁気特性を対比させながら,生命現象や医学に応用展開することができるような能力を養う. <授業計画/Schedule>
講義に対して,積極的な質問を歓迎する.受講生からのフィードバックを重視した双方向の講義スタイルをとる. 毎回の受講生の学習状態を考慮し,より電磁気学についての理解が深まる方向で,講義内容を変更する可能性がある. <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 講義の際にプリントを配布するとともに,ホームページ上にも資料を掲載する <参考文献/Reference Book>
<参照URL/URL>
<備考/Remarks> 担当者e-mailアドレス |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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